リハビリテーション専門医による勉強会も開催
院長がリハビリテーション専門医であり、リハビリについての知識があるため的確な指示があり、相談しながら進めることができます。院長による勉強会も月に1回開催しています。
法人内に在宅関連事業所が豊富であり情報交換が行いやすい
自宅退院された患者様について、関連の在宅事業所を利用される方も多いため、退院後の生活をどのように送っているか知ることができ、自分のリハビリを振り返り学ぶ機会があります。在宅リハビリスタッフと合同での勉強会も行っています。
入院患者様は高齢の方が多い
入院患者様は若い方もいますが、高齢の方が多いという特徴があり、高齢の方との関わりを望まれる方には良い環境です。
職員教育
患者様により良いサービスを提供するために、個別指導を中心とした職員教育を積極的に行い、スキルアップを図っています。個別指導はキャリアマップを用い、各スタッフの立ち位置を明確にしたうえで、個々のレベルに合わせて行っています。また、スタッフは受動的に指導を受けるだけではなく、各自が目的意識を持って自己研鑽に励んでいます。患者様の担当について、初めは先輩から引き継いでスタートするため、分からないことなどは相談しやすい環境になっています。
研修、学会参加
集合写真
リハビリ室
協会主催の学会などに学会参加費全額補助・出張扱いで研修参加が可能です。
また都士会新人教育プログラム・西多摩地区勉強会は、出張扱いで研修参加が可能です。
院内では、PT・OT・STの全職種が参加し、院長主催の勉強会(月1回)や職員の症例発表会、学会の伝達講習などが行われています。内容に関してのディスカッションを行うなど、各自が積極的に参加しています。
- リハビリテーション部職員の出身校
専門学校社会医学技術学院、東京都立大学、北里大学、多摩リハビリテーション学院専門学校、山形県立保健医療大学、東京工科大学、東京医療学院大学、杏林大学、関東リハビリテーション専門学校、帝京科学大学、国際医療福祉大学など